投資心理-FXについて思うこと

トルコリラが急上昇しだしたらどうするか

飛び乗るか見送るか、、、判断がとても難しい。

トルコリラは今も低い価格で低迷中だが、来週にでもいきなり上昇して20円を超えていったらどうするか。

15円台まで届いた急落時のインパクトが残っているし、20円はまだ超えないだろうという気がするが、今18円前後を推移しているので20円までは割と近い位置にいる。

同じ2円差である16円と20円、どちらに到達する確率が高いか?といえば正直分からないところ。

同じように仮に20円まで上がったとしてその後どうなるかは誰にもわからない。考えて考え抜いても正解は分からない。

正解は分からないけど投資する以上はポジションを持たなくてはいけない。

20円になったらどうするだろう。

「上がってる!急いで買わないと!」
と分割で月一購入の予定だった投資資金を一気にまとめて注ぎ込みたくなる人もいるだろう。
これが功を奏して「低い価格でまとめて買えた!良かった!」となることもあれば、単なる反発でその後はまた下落。慌てて売って損切り。チャートがまた上がれば今度はそのポイントが底に見えてくる。「やはり上か!」と飛び乗る。でもまた下がる。

往復ビンタは割とよくあることで、感情に振り回されると何往復も損をするということもある。

ノーリターンになるが安全なのは「ああ、乗り遅れたな・・・」と諦めることだ。実際、乗り遅れたのかどうかは後になってみないと分からないが、20円を超えた後にまた15円まで落ちようが、そのまま25円まで行ってしまおうが損は出ない。
ただ25円まで行ってしまったトルコリラを見て辛い思いをするかもしれない。「あのとき買っていれば・・・」というタラレバというやつだ。

そして、20円で買えなかったものが25円になった時点で買えるだろうか。本当は18円~20円で買えてたのに今更25円で買うのはちょっと悔しいし買えないのではないだろうか?
そうしてまた様子を見ている間に30円まで行ってしまいトルコリラへの投資は諦めてしまう。20円で10枚買っていれば100万円の差益があったのに。。。

こんな感じで、損はしていないのに投資機会を失う悔しさは大きい。

トルコリラに限らず投資タイミングは本当に難しい。
過去最高値を更新したUS株指数にしてもそうだ。
ずっと上がっているので買えない。調整した部分は後から見ているから調整に見えるだけで、その時は上がり続けてきたし当分は下落だろうという悲観的なムードになっているので怖くて買えなかったりする。

実際のところ、ココ最近はUS株指数に飛び乗っては降りて飛び乗っては降りてしていて大して儲かっていない。。。
持ちっぱなしのほうがよかった。というFXによくあるやつである。

投資対象を選ぶのも大事だけど気の持ちようも大事だな・・・

トルコリラはどうしよう。

最安値を更新するかは関係なく年内に底をつけそうだが。