という印象になるのが損切り数日後の心境
4/10の夜中に、「これは急落が来る!」とチャートの形で感じて損切り。価格は26円30銭くらい。
1年半も持ち続けたのにな~という思いもあったが、6月までには24円割ってそうとしか思えなくなった。そっちの思いが強かった。根拠はないんだがな。
しかし損切りしてしまうと、先日書いたように、やはり寂しい感、物足りない感がある。
「ああ、そうか、今日はスワップは増えないんだな。いや、今後ずっとか・・・」という寂しさ。
100万、200万と地獄の損失を味わっている人はそんな生易しく郷愁に浸る気分ではないだろうが。
そして、また1日が経ち、贔屓目なしに冷静に見たら「このチャートで今飛び込む必要はないんじゃないか?」と思えた。
うん、これは贔屓目こそないが、損した通貨なので厳し目にフィルターが入っているかも知れない。
50円台スワッパー「ここが底や!」 「ぐわぁああああ」
40円台スワッパー「ここが底や!」 「ぐわぁああああ」
30円台スワッパーの半数「ここが底や!」「ぐわぁああああ」
どの値段の時に見ても「これは下がりすぎ!お得ですね。」と感じるチャートだった。ずっと最安値更新して来続けてるからそうなるわな。
ただ、30円台に入った人はまだロスカットされた人はそんなに居ないとは思う。25円だし。ただ、24円を割ると厳しそうだな。
トルコリラの強烈な金利!高いスワップポイント!
を持ってしても、この何年もくだり階段のチャートではとてもスワップポイントが追いつかなかったのが敗因。
トルコリラ20円台で買い増すもロスカットされてしまう場合のシミュレーション
このときの予想チャートはこれ。
2017年以降の年月が分からないが、緑線が最底値に来る時期は2020/05、価格は22円。
それが、2018/04に、25円が脅かされそうになるとは・・・。
スワップも追いつかないはずだぜ。
で、トルコリラにこだわらなくてもいいんじゃね・・?と感じたのだがそれは事実だ。しかし、事情は知ってるし(損切ったけど)、24円割ればまたその雰囲気で買う予定ではある。なんか楽しいんだよな。なんかスワップ狙いって不思議な商品だな。。。