ストップで狩られた後の上昇はあるあるで悲しい
トルコリラ円はとてもいい感じだ。
これが直近の日足。
じわじわと上がっているのがとてもいい感じである。
安定感がある。そろそろ一気に陽線が出そうでもある。
続いて週足で見てみる。
紫のところに入っていきそうだなという期待と予想。
紫ラインが節目になりそう。
以前、16円台で買った19円半ば狙いのロング3枚は綺麗にストップをつけたラインで狩られているのでモヤモヤ・・・
FXやってれば定番のあるある。
これを避けるには、強い意志と発想の転換が必要となる。
まず、今まで通り好きに買うつもりでチャートを見る。
買いたい!とうずうずしたときに発想の転換。
その際に自分なりに考えた位置にストップをつけると思うが、そこをストップにするのではなく、そこを買いのポイントにする。
それだけでかなり勝率は上がるだろう。
でもこれを実行するのは想像より辛い。
これは儲かりそう!置いて行かれそうだから早く参加したい!という気分のときにじっと待たなければならない。
チャートは上がると思っているのに、「ここまでは落ちないだろう」と自分が考えている当初のストップポイントまで買いを待つのだ。
待っていても来ると限らない。そのまま上昇してしまうことももちろんある。当初思ったとおりに目標ポイントまで上がるかもしれない。
でも損はしないのでよしとしなければならない。