トルコリラは最悪だが本当に最悪ならまた投資したい
久々にトルコリラ円のチャートを見た。
大きなヨコヨコの中でも高値19円とは驚きだ。
結果論だが、損切りせずにガチホ(売るに売れないのでガチホと言い換えて自分を慰めるいつもの)していればいい結果になっていた・・・・!!!いやいや、8月の下ヒゲでロスカットされてるやんあんなん・・・危ないところである・・
まあ15円まで耐えられる余裕レバレッジだとしてロスカットがされなければ、このトルコリラを放置していた3ヶ月間で得られたスワップポイントは1万通貨につき1万円だ。
チャートがここ数年の激しい階段落ちチャートでなくなった途端、スワップポイントの良さが際立ってくる。
こちらが例の階段落ちチャート、2019年のチャートも楽しみだ。
階段落ちチャートではホイミで回復しながらメラゾーマを食らうという分かりにくい比喩でスワップポイントの焼け石に水具合を表現したが今はスワップ日和である。
ヨコヨコであり、しかも週足で見ると安値圏で底固めをしているようにも見える。
まあこのセリフは今までのトルコリラスワッパーが、ヨコヨコ場面で何回も口にしていたものの、その後の暴落を迎えてしまっているので説得力もない。
2017年なんかは1年ヨコヨコで終わったが2018年の急落はえげつない。
10円まで行っても不思議はないし、ここで反転しても不思議はない。
つまりチャートなんて分かりそうで分からない。(まあ当たり前)
それでも判断の基準になりそうだし、過去のデータが詰まってるわけなのでやはりチャートを無視とかはできない。
政治は相変わらず最悪で、経済はちょっと最悪で、でもチャートはちょっと期待感がある。
チャートのちょっとの期待感が罠なので様子見。