15円台は拾いたかった・・・・
これはさすがにどんなにトルコの状況が悪くてもチャート的に一旦は戻すだろう。
既に1円20銭も戻ってるから、取り損ねた感があり悔しい。
リアルタイムで見ていたらさすがに16円で拾っていたのに・・・
今日一日でこんな動くとは思わなかった。
これはセリングクライマックス!!
チャートを見たのは6時前。土曜だしもう買えないや。
17円から買うかといえばうーん・・・
16円なら「落ちても15円。短期反発で最低17円までは戻すだろう」という範囲で入れたんだが。
ポンド円の下落のときによく見たチャートの動きだから悔しい。
見ていたら16円で買っていたという根拠は、15円を底と見るとそういう行動になるからだ。(15円が底というのはなんとなく)
15円が底なので16円からなら1円の余裕があるので買いに入れる。
15円で入らず16円で買い始めるのは、大底で拾うことなんて出来ないからだ。15円も単なる予想であり絶対ではない。15円50銭で戻すかも知れないし、15円75銭かもしれない。だから余裕を1円持って入ることが出来る。損切りラインは15円から余裕を見て14円75銭くらいだ。
この場合はもちろんスワップポイント狙いではなく値幅取りである。
15円に届くか~と昨日の夜に記事書いたばかりで、もう早朝に届いて戻してたなんて・・
ロスカットされるよりはいいが、取り損ねたのも辛い。
1円の値幅狙いだし大きく張る勇気もなかったので取り損ねたのは小銭だが。
問題は月曜にどうするかだ。
様子見派が多いと思うが、「どうしよう・・」とチャートを見ている内にチャートは18円-19円まで戻しそうな気もする。
そこまで戻ると再下落が怖くてちょっと買いにくい。
ただ、トルコリラ円の本来の目的である長期スワップ派ならもう買いを入れていい価格帯だ。
どうしてそうしないかというと、今後1年~2年は不安のほうが大きいので、とりあえず値幅で利益を取るほうが安全だと思うからだ。
こうなると、スワップポイントを選んだ理由である「テクニックやセンスがいらない」という部分と矛盾してしまうが、急落のあとには大小の差はあれ反発があるのは固いので取りに行きたくなってしまうのだ。
ドル円のチャートが個人的にはよく読めないのは相変わらずだが、トルコリラのような急な暴落はFXをするチャンスだ。
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(レバをかけて為替差益を取る用でスワップ向きではない)