チャートを見ていると感情を揺さぶられるな・・・
昨日の時点で35,000通貨を持っていたんだけれども、3分の1を売ってしまった。
というのもチャートを見てると「これ下がるやつやん!」とどうしても思えてしまったので売られずにはいられない状態になってしまった。
「いやいや下がると見せかけて上がるから今までやられてきたのでは?」と自問自答したが、3分の1を売って折り合いがついた。(誰とだよ)
「あ~下がるわ~売りたいわ、売って買い直したいわ」という欲望を抑えるのは割りとキツイ。なんだろうか。雨が降りそうなのに洗濯物をしまわずに出かけるような感覚に近いか。
まあそんな気持ちになってしまい、13,000通貨を31.5くらいで売った。
売る時は買い戻しは「30円まで待つか!」と思っていたが、一晩経って反省して「やはり買い直すか・・・」とひとまず7,000通貨を買い直した。
買い直し価格は31.20円くらいなので損はしていないが、感情でトレードした駄目な例として反省したい。まあでも下がりそうな気はまだする。
ただ、相場の予想は出来ないので上がりそうでも下がりそうでも買い続けるのが王道だ。
リーマンショックでも逃げずに買い向かった人が大勝しているというのがその例だ。「もうダメだ!」と底値近くで売るような人は大抵損を出している。その後のチャートは上昇しているから、どこかで買い直して利益が出ているのでは?とも考えるが、「怖くなって売ったらそこが底値付近だった」という行動をしてしまう人は長い目で見ると相場に搾取される側だ。その理由は昨日の僕と同じで感情でトレードしているからだ。
仮にトルコ円が1~2年で40円まであがったらどうするか?
あり得ないと思うけど、さすがにそこでは売るべきよな?
スワップ派でも売るよな?
売る人は負け組なのだろうか・・・
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